AVD

リチウムイオン電池火災は、通常の消火剤では太刀打ちできない特殊な脅威です。リテックスAVD放射器は、欧州や米国の厳しい安全規格(EN-3、UL、CE)をクリア 。オランダ王立検査機構のNTA8133規格に基づき、リチウムイオン電池特有の激しい燃焼を確実に抑制します。

「冷却」と「遮断」。
二重の包囲網で火災を封じ込める。

独自のAVD(水系バーミキュライト分散液)が、燃焼物の熱を奪う「冷却ミスト」を放出し、さらに板状の微粒子が表面を覆って「酸素を遮断する膜」を形成します。この革新的なメカニズムにより、再発火の危険性が高いリチウムイオン電池火災を元から抑え込みます。

火を消す力は強く、地球には優しく。
PFAS-freeの革新。

消火後の処理まで考えた、次世代の防災ソリューションです。有害な有機フッ素化合物を含まないPFAS-freeを実現し、主成分は自然界の鉱物である「膨張蛭石(バーミキュライト)」を使用。放射後の成分は水で下水に流せるほど安全で、環境負荷を最小限に抑えます。

あらゆるシーンに対応する、4つの守り。

持ち運びに便利な0.75ℓの小型モデルから、大規模火災にも対応できる6ℓモデルまで、用途に合わせた4機種をラインナップ。さらに、別売のAVD ブランケットと併用することで、火元を物理的に封じ込め、より安全かつ効果的な消火活動をサポートします。

防災の常識が変わる。
国内初上陸、英国生まれのAVDテクノロジー。

英国のAVDFire社が開発した、リチウムイオン電池火災専用の最新消火剤が日本に上陸しました。日本の基準に合わせ、内部充填圧力を0.98Mpaに最適化した国内仕様で提供。これまでの消火器では難しかったバッテリー火災に対し、全く新しい選択肢を提案します。

私たちの生活に深く浸透したスマートフォンやPC、電動自転車、そして電気自動車(HEV・EV)に搭載されるリチウムイオン電池は、計り知れない利便性をもたらす一方で、ひとたび事故が起きれば激しい火災や爆発を伴う重大なリスクを内包しています。世界各地では、EVの衝突事故や電池製造工場での大規模火災、航空機内での発火トラブルなどが深刻なニュースとして報じられ、国内においてもモバイル機器の出火による住宅火災や死傷事故が急増し、喫緊の社会課題となっています。しかし、こうしたバッテリー火災は極めて高温で進行が早く、従来の消火器や一般的な防炎製品では太刀打ちできないのが実状です。この難題に対する、英国発の革新的な製品が「リテックスAVD放射器」です。国内初の導入となる本製品は、リチウムイオン電池特有の「熱暴走」を食い止めるために専用開発されたAVD消火剤(水系バーミキュライト分散液)を採用しています 。放射されるミストが火元の熱を奪う「冷却効果」と、天然鉱物の板状微粒子が燃焼面を覆い尽くして酸素を断つ「窒息効果」を同時に発揮し、これまでの常識では困難だった火勢を劇的に抑制します 。さらに、有害な有機フッ素化合物を含まないPFAS-freeを実現しており、放射後の清掃も水で流せるなど環境や人体への安全性にも徹底して配慮されています 。欧州のEN-3や米国のULといった厳格な国際規格に裏打ちされた確かな信頼性で、未知の火災リスクから大切な財産と命を確実に守り抜きます 。

リテックスAVD放射器の特長

リテックスAVD放射器は、リチウムイオン電池火災専用に開発された国内初の革新的な消火デバイスです 。主成分に水系バーミキュライト(膨張蛭石)分散液である「AVD消火剤」を採用しており、放射されるミストが火元の熱を奪う「冷却効果」と、板状の微粒子が燃焼面を覆い尽くして酸素を遮断する「窒息効果」を同時に発揮します 。

電池火災専用の消火力
冷却と遮断
世界基準の安全

電池火災専用の消火力

スマートフォンやパソコン、電気自動車(HEV・EV)に搭載されるリチウムイオン電池は、一度火がつくと「熱暴走」と呼ばれる激しい燃焼を引き起こし、従来の消火手段では制圧が極めて困難な課題となってきました。この深刻な脅威に対し、英国のAVDFire社がリチウムイオン電池火災専用として特別に開発したのが「AVD消火剤」です。この消火剤の核となるのは、AVD(AQUOS VERMICULITE DISPERSION)と呼ばれる水系バーミキュライト(膨張蛭石)分散液です。バーミキュライトは日本の消防法にも記載されている信頼性の高い消火剤成分であり、これを独自の技術で分散液化させることで、バッテリー火災特有の激しいエネルギーに対抗することを可能にしました。国内初の導入となる本製品は、これまでの消火器では対応が難しかった最新のデバイスや車両の火災に対し、全く新しい解決策を提供します。消防法上の一般的な消火器の分類には該当しませんが、未知の火災リスクに特化した「放射器」として、現代社会の防災基盤を支える強力なデバイスとなります。

冷却と遮断

リテックスAVD放射器が圧倒的な制圧力を発揮する理由は、独自の「冷却」と「遮断」という二段階の抑制メカニズムにあります。放射された消火ミストは、まず燃焼物の熱を強力に奪い去り、急激な温度低下を促すことで熱暴走の連鎖を食い止める「冷却効果」を発揮します。これと同時に、消火液に含まれるバーミキュライトの微粒子が燃焼物の表面に付着し、板状の粒子同士が幾重にも重なり合うことで強固な「膜」を形成します。この膜が連続して燃焼物を包み込むことで、酸素の供給を完全に遮断する「窒息効果」をもたらし、火災を根本から抑制・消火します。この物理的な酸素遮断膜は、リチウムイオン電池特有の再発火リスクを最小限に抑え込むために極めて有効な手段です。放射後の処理に関しても、自然界の鉱物の微粉末であるため、有害な化学物質の拡散を心配することなく水で洗い流して下水に流すことが可能であり、現場の復旧作業や環境負荷への配慮も徹底されています。

世界基準の安全

リテックスAVD放射器は、厳しい国際的な安全基準を数多くクリアしており、その信頼性は世界的に高く評価されています。オランダ王立検査機構によるリチウムイオン電池火災の消火規格NTA8133をはじめ、ヨーロッパ規格のEN-3、米国の第三者安全規格UL、さらにはCE(EU規格)やBSI(英国国家規格)といった主要な国際認証を多数取得しています。日本国内への導入にあたっては、英国製消火器の性能はそのままに、国内の運用基準に適合するよう内部充填圧力を0.98Mpaへと最適化し、日本語表記へと変更を施した国内専用の仕様となっています。また、近年世界的に規制が進んでいる有機フッ素化合物を含まないPFAS-freeの製品であり、人体や環境への安全性を最優先に設計されています。小型の0.75LPモデルから大容量の6LPモデルまで4機種のラインナップを揃えており、AVDブランケットとの併用により、オフィスから工場、車庫に至るまであらゆるシーンで最高峰の安全を提供します。

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